2005年 09月 20日 ( 3 )
これも挑戦、、、かな
連休は本を読みながら下のような考え事を延々としていたので、FF7ACという映像(DVD/UMD)が発売されたことも、週末ゲームショーが開催されたことも、任天堂の次世代機レボリューションのコントローラが発表されたこともスルーしてしまいました。


http://www.nintendo.co.jp/n10/tgs2005/gallery.html

新しいことをする任天堂にはがんばってほしいものです。


あと既に先週の話になりますが借りていた「フロントミッション4」(クリア済み)「やわらかあたま塾」(結局3段のまま)を返却し、DS「逆転裁判」とファミコンミニ「スーパーマリオ」を購入し、今は逆転裁判中です。
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by naka_d | 2005-09-20 20:03 | ゲーム
難しい問題です
そう、やっと自分で自分の気分を明文化できました。こぅ、何だかもやもやしていて微妙にやる気が起きなかったのはこういう理由だったんだと思います。もちろん下の理屈は同じ環境にいる全ての人に当てはまるものではなく、私個人が感じていることです。

しかしどうしたものかなぁ、、私もじきに次のプロジェクトに移ることになるはずなんですが、実際面白くないプロジェクトしかなかったりしたら。。如何せん全体で見ると大きな組織なので簡単に変わるわけもありませんし、そもそもこれはこの業界に横たわっている病みたいなものでもあります。難しい問題です。
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by naka_d | 2005-09-20 19:53 | 雑記
作り手は顧客である
■作り手は顧客である

作り手の多くは、彼ら自身がゲームファンであり顧客でもある。
つまり彼らは顧客としての目も持っているため、自身が開発に参加しているソフトが面白いか(売れるか)を個人差はあるものの、ある程度肌で感じることができると考えられる。

多くの作り手は、現在携わっているプロジェクトが終了すると、新規あるいは現在進行中のプロジェクトのうち、人員を募集しているものの中から参加希望するものを選択し、受け入れられた場合そのプロジェクトへと異動する。

かつての、顧客が作り手の作品を全面的に受け入れてくれた時代ならそれで問題なかったかもしれないが、現在はそうではない。現在は少なからず作り手と顧客の間にズレ(ソフトが売れない状況)が生じている。



■顧客不在現象

消費者はある時代までは出したものを買ってくれていた。「出せば売れる」時代では商品開発はあくまでも作り手が何を発信するかに重きをおかれていたため、

◇これまでどんな顧客に買ってもらっていたのか
◇その顧客は現在何を考えて、感じ、求めているのか

このようなことが考慮されにくい状況、「顧客不在現象」を次第に生み出し、このことが作り手と顧客との間に「ズレ」を生じさせた一因になったのではないかと考えられる。

現在でも売れるものは売れるが、いわゆるハズレソフトの割合が多くなってきたことは、多くの作り手の選択肢としても「面白いと感じる開発タイトルが減ってきている」ことにつながる。もちろん多くの作り手にとっては、そのような状況に陥った場合でも(多少モチベーションは低下するものの)仕事と割り切ってそのどれかに従事するしかない。
しかしここで重要なのは、作り手と顧客の間にズレが生じはじめた曲がり角のような状況においても、多くの作り手にとっては組織内で新しいものを発案できる仕組み自体がなく、改善策を生み出しにくいということである。

当然、新規タイトルの考案者も前述のようなことは考えていると思うが、この曲がり角のような状況においては組織における発案の仕組みが以前と何ら変わらないことに不安を覚える。



■考える必要のない数多くの作り手

それでは、そのプロジェクトに参加した中で改善策を提案すればよいのではと考えるかもしれないが、そこで肥大化した開発組織がの壁が立ちはだかる。

巨大な開発組織は往々にして「少数の考える人と多数の考る必要のない人」から構成されていると言えるのではないだろうか。もちろん担当範囲のことは誰でも改善策を考えていると思うが、一歩担当範囲外のことになると、

◇担当範囲外で何が行われているのか把握しづらい
◇セクション外であるため改善点を言いづらい
◇多く作業が並行して行われているので簡単には変更できない

このような状況により、セクションを超えた改善案は出しづらいのが現状であり、そうなると考えること自体をしなくなる。またこのことは、そのプロジェクトに参加しているという自覚の希薄化や、価値観の共有を困難にするといった問題にもつながっている。
このことは「ゲームの作り手」としての創造力とモチベーションを徐々に減衰させる一因となっているのでないだろうか。
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by naka_d | 2005-09-20 15:01 | 雑記







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